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2007年9月29日 (土)

国連のお墨付きがあれば正しいのか

民主党はインド洋での日本自衛隊による給油活動について、国連決議がないことを理由として反対を続けている。しかし、国連イコール正義ではないことの認識が民主党には不足している。というか、外務省出身議員も複数いる民主党がそんなことを知らないわけはなく、知らないふりをして給油活動を政局の材料にしていると言わざるを得ない。

国連をあたかも公正無謬で国際社会の公益を保証する機関であるかのように考えている人も多いようだが、その実態は各国の利害がむき出しでぶつかる、たいへん見苦しい場なのである。各国の代表は自国の国益を背負っているので、簡単に妥協するわけにはいかない。自国の利益を極大化するために詭弁を弄し、駆け引きをするのが国連だ。

そんな国連が担保しているのは、せいぜい手続的正義に過ぎない。つまり、多数の国が自由に意見を主張し、時間をかけて議論した結果、適正な手続を経て決定された結論であれば、最低限、後から不正だと非難されることはないというだけのことだ。

民主党の主張は、後ろ指をさされないように全体的な雰囲気とか多数の意見に従っておくという日本人の行動様式を反映したものなので、支持する人も多いかもしれない。しかし、国連が絶対的に正しいわけではないことは知っておくべきだ。

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