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2008年1月

2008年1月31日 (木)

英語の上達法 その2

(その1はここ

4.辞書を引きすぎないこと

 知らない単語が出てくるたびにいちいち辞書を引いて単語帳に書くのは良くない。なぜなら三日坊主の原因になるからだ。そういう面倒くさいことが長続きするわけがない。それに母語だってすべての単語を知っているわけではないがいちいち辞書は引かない。前後の文脈から意味を推定しながら単語を覚えていくのだ。身近に大量の英語に触れていると、何度も見かけるのに意味のわからない、気になる単語が出てくる。こういうものこそきちんと辞書を引いて単語帳に書く必要がある。玉石混交の単語帳を作っても効率が悪い。 

5.頭の中で翻訳しないようにすること

 英語に触れているうちにだんだん頭の中で翻訳をしなくなってくるはずだ。英語を日本語に訳してから理解するのではなく、英語を英語のまま理解するのである。しかし、最初の頃から律儀に頭の中で翻訳する癖をつけてしまうとこの段階に上がれなくなってしまうおそれがある。関係代名詞など「~ところの」と後ろから前にひっくり返すことはできるだけ早くやめよう。 

6.辞書を引かなくても大体の意味がわかるようになったら本を一冊読み通すこと

 上記の2と4と5をしばらく続けていると辞書を引かなくても大体の意味がわかるようになってくる。6~7割の意味がわかるようになったら、興味のある分野の本(当然英語だけで書かれたもの)を読了することに挑戦する。興味のない本を英語で読み通すのは難行苦行なので、個人的に面白いと思える本にすることが大切。このときもあまり辞書は引かないほうがいいが、何度も出てくるキーワードの意味がわからないためにストーリーが追えないようなら、それは調べたほうがいい。一冊でも英語だけの本を読了すればかなりの自信がつく。調子に乗ったらどんどん挑戦を続けよう。 

6.リスニング上達には字幕を利用すること

 読み書きの世界だけにいては聞き話す力は付かない。話すためには相手の言っていることが聞き取れなくてはならない。聞き取りの上達には、字幕またはトランスクリプト(話している言葉を書いたもの)のある素材を使おう。初めの2回くらいは字幕を見ないで音を聴く。そして聞き取れなかった部分を意識しながら字幕を見る。このようにして実際にはどんな発音がされているのか覚える。

2008年1月29日 (火)

英語の上達法 その1

私は、両親ともネイティブ日本人で、日本生まれの日本育ちで、大学学部卒業まで普通の日本の教育を受けた割には英語ができる方だと思っている。ちなみに英検1級、TOEIC990点である。 

こんなことを書いたのは自慢のためではなく(たぶん)、私が英語の上達法を書ける条件を満たしていることを証明するためである。親の母語が英語、英語圏で育った、インターナショナルスクールに通った、のいずれかに該当する人は、英語の上達法を語る資格はない。もう少し理論的に言うと、言語形成期(12歳くらいまで)に英語環境にいた人は、努力しなくてもできるのが当たり前なので、上達法を語る資格はない。 

さて、英語上達法である。 

1.まずは中学校程度の文法と単語はきちんと頭に入れること

 基礎ができていないところにまともな建物は建たない。中学校レベルの英語は基礎なので、まじめにやる必要がある。中学時代から英語が苦手で勉強を放棄した人は、ぜひともやり直す必要がある。 

2.身近に英語を置いて<物理的に>触れること

 まじめな人は、英字新聞を隅々まで読まなきゃもったいないとか、英語のDVDを字幕と照らし合わせながら一言も聞き漏らすまいとしたりするかもしれない。しかし、あまり根をつめると長続きしない。英字新聞もその気にならないときは見出しだけさらっと目を通すだけでもいいし、DVDも集中して聞かなくても流しておくだけでもいい。短時間集中して三日坊主になるより、集中しなくても常に身近に英語がある状態を3か月続けるほうがはるかに上達するはずだ。英語の新聞・雑誌・メールマガジンなど定期購読すれば自然に英語に触れる機会が増える。インターネットラジオも暇があったら流しておこう。 

3.日本語の本を読んでも英語は上達しない

 よく新書などで英語の学習法について書いた本がある。英語学習に行き詰ったときに参考のために読むのは止めないが、英語について日本語で書かれた本をいくら読んでも英語は上達しない。「外国語ができるようになる」というのは「道具が使えるようになる」ことの一種なので、道具について書かれた本をいくら読んでもそれだけでは道具は使えるようにはならない。楽器の演奏法の本をどれだけ読んでも実際の楽器で練習しなければ弾けるようにならないのと同じ。

2008年1月26日 (土)

ファンドマネージャーはごくつぶしである

投資信託という金融商品がある。建前では、素人である一般投資家から集めた資金を投資の専門家(ファンドマネージャー)が運用し、素人ではなかなか実現できない高い運用利回りを投資家に還元する商品、ということになっている。 

ところが、実際には、日経平均株価や国債など、専門家の手をわずらわせなくてもできる投資に比べて利回りが低い投資信託がゴロゴロしている。それでも運用手数料はしっかり取られる。 

運用手数料はファンドの残高に対して一定割合で計算されるので、運用成績が良くても悪くても関係ない。仮にファンドの残高が100億円あって、手数料率が3%なら、何もしなくても3億円入ってくることになる。そしてこの3億円分、一般投資家の資産は目減りするのである。 

ファンドマネージャーは、一流大学やビジネススクールを出て金融や経済の勉強をした優秀な人材でなくてはなれない。したがって、かなりの高給取りである。しかし、低利回り投資信託のファンドマネージャーがやっていることは無知な素人から集めた資金の上前をはねているだけで何の付加価値も生み出していない。 

何の価値も生産していないのに、他人の稼ぎにぶら下がってメシを食っている人のことをごくつぶしという。まさに多くのファンドマネージャーのことである。大変うらやましいご身分ではある。 

こういう人たちを食べさせてあげるボランティア活動に興味のない人は、運用手数料が安くてファンドマネージャーの運用手腕が関係ないインデックス型の投資信託を選ぶか、やはり自分で勉強して個別の銘柄を選んで投資するべきだろう。

2008年1月23日 (水)

役に立つ資格

一時期、勤務先の会社で報奨金が出ることもあって資格の取得に励んだことがあった。英語、情報処理、法務など。 

そのうえでの結論は、「業務独占資格でなければあまり役に立たない」というものである(業務独占資格とは、その資格がなければ業務に従事できないもの。医師、弁護士など。)。 

社会人として十年以上の実務経験を積んだ段階では、情報処理技術者の上級資格はエンジニアなら転職の際に技術力の証明として有利に働くかもしれないが、それ以外の非独占資格はそれこそ“会社で報奨金をもらう目的”にしか役に立たない。 

世に資格をたくさん取得することに血道をあげている「資格マニア」と呼ばれる人々がいる。しかし、そういう人たちは器用貧乏で結局あまり大成していないのではないかと思われる(わが身を振り返って言っているのだが)。 

ひとつの道を窮めようとし、そして窮めた人は、資格をたくさん集めたりはしないだろう。いろんな資格に手を出したりするのは、「自分はこの道を窮める!」という手ごたえを感じることがないままに、努力の対象を絞り込めずに次々に移り変わっていくからである。 

あるいは、もっとうがってみれば、何かしら自己不全感を持っており、それを埋め合わせるために資格を取っているだけなのかもしれない。ところで、普通の資格とは違うが、名誉博士号をやたらに集めている人がいるようだが、この人も何らかの心の隙間を抱えているのかもしれない。

2008年1月 9日 (水)

白人だからといって美人・イケメンばかりではない(当然だが!)

最近、外国のビーチリゾートに数日間滞在した。そこはヨーロッパやオーストラリアからの白人客が多かった。そこで改めて気がついたのが、白人だからといって美人・イケメンばかりではないということ。美男・美女の比率は日本人と変わらない。 

私は米国で暮らしたことがあるので、そんなことは百も承知のつもりだったのだが、面目ないことに、これが今回の実感だった。 

どうやら米国から戻って何年も日本で暮らすうちに、テレビ・映画・雑誌などに登場する白人の俳優やモデルなどが美人・イケメンぞろいであるため、ものすごくバイアスのかかったイメージが刷り込まれてしまったらしい。 

私はマスメディアの情報を批判的に見ていると自任している方だが、それでも知らず知らずのうちに偏ったイメージが形成されてしまったわけだ。 

白人に美人・イケメンが多いかどうかなんていうことはバイアスのあるイメージを個人が持っていても実害はほとんどないが、たとえば日本が格差社会であるかどうかや、補助金を出せば農業が再生するかどうかについて、マスメディアの情報のせいで偏った考えを刷り込まれているとしたら恐ろしいのではないか?

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