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2008年6月13日 (金)

ヨッフム指揮の「カルミナ・ブラーナ」カール・オルフ

5142thfxn5l_sl500_aa240_ オルフの「カルミナ・ブラーナ」は、演奏効果に富んだ作品なので、テレビや映画などでもよく使われている。インパクトのあるオーケストレーションと美しいメロディーがいっぱい詰まった曲なのだ。全曲を聴いてみれば誰でも聞いたことのあるフレーズに出会うだろう。 

ヨッフムが1968年に録音したCDが安くなっていたので買ってみた。20年以上前に、最初に「カルミナ・ブラーナ」を知ったのはこの演奏のLPだった。録音がやや古いので、CD時代になってからは別の演奏家の新しい録音で買いなおしたのだが、満足できなかった。 

この演奏でのベルリン・ドイツ・オペラのオーケストラと合唱は技術的には完璧とはいえない。普段は完璧すぎる歌唱を聴かせるフィッシャーディースカウですらリズムがずれたり、声が大きすぎて録音がひずんでいるところがある。 

しかし、この演奏はすばらしい。歌心とリズムの躍動感が生き生きとしているからだ。この録音は作曲者オルフのお墨付きを得ている。技術的に完璧でないことは当然わかっていたはずだが、縦の線がそろっていなくても、曲のメッセージを十全に表現しているからこそオルフはお墨付きを与えたのだろう。 

そして、ヤノヴィッツが技術的にも完璧なうえに、美声で「うた」をたっぷりと味わわせてくれる。1960年代にドイツグラモフォンの録音で活躍したソプラノがその実力を遺憾なく発揮している。CDでその魅力がよくわかるようになった。 

以前に挙げたクナッパーツブッシュの演奏と同様、技術的には荒削りでも、生理的な快感を呼び起こす演奏だ。 

CARL ORFF: CARMINA BURANA. Gundula Janowitz, Gerhard Stolze, Dietrich Fischer-Diesukau, Chor und Orchester der Deutschen Oper Berlin, Eugen Jochum. Deutsche Grammophon 447 437-2

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