2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

一人一票実現国民会議

  • 一人一票実現国民会議

FireFox

  • Mozilla Firefox ブラウザ無料ダウンロード
無料ブログはココログ

« 『中世・ルネッサンスの楽器』マンロウ&ロンドン古楽コンソート | トップページ | 郵便局関係者のための政治? »

2008年9月17日 (水)

事故米を買い取った農林水産省は背任ではないのか

メタミドホスなどの農薬が基準値を超えて残留している事故米が国産米と偽装されて食用に流通した事件が明るみに出た。もちろん、正体を偽って販売した業者は厳しく責任を追及されなければならない。

 

しかし、この事故米、もとをただせばウルグアイ・ラウンドの合意に基づき農林水産省が食用に輸入したもののうち、基準を満たさないものが払い下げられたものだというではないか。なんだそりゃ?

 

農林水産省は農薬が基準値を超えて残留していると知ったうえで米を引き取っていたのである。およそ常識では考えられない無責任な行為ではないか。

 

通常の商取引では、商品が配達されたら注文どおりのものかどうかをまず検査し、もし検査に合格しなかったら返品し、代金も支払わない。注文した覚えのない商品が来たとしても金を支払わないのは当然のことだ。

 

しかし、農林水産省が農薬漬けの米を引き取っていたということは、代金も支払ったということだろう。知っていながら不良品を買い付けたのに等しい行為である。

 

自分の懐が痛まないからといって、不良品を買い付けて会社にその代金を支払わせたら、民間企業なら背任になる。農林水産省の役人はメタミドホス漬けの米を日本国民の税金で買い付けても背任の責任は問われないのだろうか?

 

自民党も民主党も、総選挙が近づいて浮き足立っているようだが、政治家が役人のこうした暴走をチェックしてしかるべき責任者の処分をしなくては存在理由がない。だから役人になめられるのである。

« 『中世・ルネッサンスの楽器』マンロウ&ロンドン古楽コンソート | トップページ | 郵便局関係者のための政治? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/442097/23813096

この記事へのトラックバック一覧です: 事故米を買い取った農林水産省は背任ではないのか:

» ◆米問題/農水省が一番悪い/農産物検査制度 [てらまち・ねっと]
 米の偽装転売問題、三笠フーズが悪いのは当然だし、流通業界の他社が知っていたことは十分に予想できる。  末端の酒造会社は被害者だろう。  それにしてもひどい話だ。  最初、「アフラトキシン」と聞いて、なんということを・・と思った。    「混入していた農薬のメタミドホスとカビ毒のアフラトキシンは、摂取量によっては命を落としかねない。」  「『地球上に存在する化学物質の中で最も発がん性が高い』アフラトキシンB1」・・・  20年ほど前か、国は米の直接流通を認める「特別栽培米」という制度を作った。特... [続きを読む]

« 『中世・ルネッサンスの楽器』マンロウ&ロンドン古楽コンソート | トップページ | 郵便局関係者のための政治? »