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2008年10月21日 (火)

京都市のコンビニ深夜営業規制議論

京都市が地球温暖化ガス排出抑制の一方策としてコンビニエンス・ストアの深夜営業を禁止することを検討している。

 

当然、コンビニ業界は猛反発しているわけだが、この議論、どちらに分があるか。

 

京都市側の主張をまとめると次のようになる。

1.コンビニ深夜営業自粛は、環境にやさしいライフスタイルを見直す象徴。

2.深夜まで人通りの多い繁華街ならともかく、住宅街まで一律24時間営業は必要ない。

 

コンビニ業界側はこう主張している。

1.深夜営業はライフスタイルの変化に対応した結果であって、その逆ではない。

2.女性の「駆け込み寺」や非常災害時のライフラインとして社会に貢献している。

3.流通業全体でもわが国温暖化ガス排出量の0.2%に過ぎず、コンビニの深夜営業を自粛しても排出量削減効果は微々たるもの。

 

京都市長が言うように、環境への負荷を少なくするようなライフスタイルへの転換を考えることは必要だ。しかし、コンビニという特定業種だけを限定して法的な規制をかけるのは適切ではない。

 

何か実害が起きて市民生活に悪影響を及ぼしていて、市民の多数から規制を求める声が上がっているとでもいうのなら別だが、そういう事実もないのに、特定の倫理観に基づいて規制をかけるというのは間違っている。京都市長としては振り上げたこぶしの降ろしどころを模索する方向に転換したほうが得策だろう。

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