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2008年11月28日 (金)

顎関節症を直す

十数年前、美味しそうな厚切りステーキに食らい付いた瞬間、右顎の関節にグキっと衝撃が走り、強い痛みを感じた。何とか我慢して食事を終えたものの、それ以来口を大きく開くと顎関節がポキポキと鳴り、顎に力を入れると痛みが走るようになってしまった。

 

口を大きく開けられないので、大きいものが食べられなくなった。例えば、ビッグマックはかなり大口を開けて齧らないと、パンとハンバーグとを同時に味わえないので、食べられなくなった。ビッグマックほどでなくても、とにかく大口を開けて齧るようなものはだめだ。

 

また、力を入れて物をかむと痛いので、弾力のあるものや硬いものがだめになった。アワビの寿司だとか、ガムやベーグル(本格的なやつ)は食べられなくなった。

 

歯医者に行ったら顎関節症と診断された。最初に診察した歯科医は、病名がわからず、「顎の関節にある軟骨がずれたんでしょうね。」と言っていた。その歯科医のアドバイスで大きな病院に行って初めて顎関節症という病名を知らされた。当時はまだ顎関節症が今ほど一般的な病気になっていなかった。その後、森高千里がこの病気で仕事を休んで一気に知られるようになった。

 

治療法は、透明な薄いプラスチックでできたオーダーメードのマウスピースを上の歯にすっぽりかぶせるというものだった。それによって、かみ合わせを少しずらすことで顎関節への負荷が軽減されるという。寝ている最中に間違って飲み込んでしまわないように、夜は外して寝る。ものを食べるときもマウスピースと上あごの間に食べ物が挟まって不快なので外した。一日これをかぶせていると結構汚れるので、寝る前には入れ歯洗浄剤に浸した。

 

マウスピースは4年間くらいしていただろうか。きわめてゆっくりとだが顎の症状が改善してきて、強い痛みはなくなった頃にやめた。マウスピースをしていると、歯をかみ締めにくいので、それが良かったのだろう。振り返ってみると、以前は無意識に歯をかみ締めていることが多かったのに気づいた。

 

マウスピースをやめた後も、意味もなく歯をかみ締めることをしないように気をつけた。また、硬いものや大口を開けるものもなるべく食べないように心がけた。そういう生活を10年ほど続けた。

 

ここ何年かは、食べられないものはほとんどない程度まで回復しており、顎関節症はほぼ直ったといっていいだろう。たまに関節で音がすることはあるが、苦痛を感じるほどではない。

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