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2009年4月17日 (金)

トイレの広告は大失敗

東京メトロのいくつかの駅で、男性トイレの小便器の上、すなわち用を足すときに立つと目の前にあたる位置に広告用のボードが設置されているところがある。

 

それらが設置されたのは何年も前のことだが、ボードにはその広告スペースの利用を呼びかける広告しか見たことがない。広告主が現れないまま今日に至ったようだ。

 

用を足すときに否が応でも目に入る場所に広告を設置すれば売れると考えたのだろうが、大失敗に終わったものと思われる。

 

広告主の立場になって考えれば当然のことだ。およそ自社の商品を駅のトイレと結びつけて記憶してもらいたいと望む人などいるはずがない。少しでも可能性があるとすればトイレ用品くらいだが、駅のトイレはお世辞にも快適な状態に維持されているとはいえないので、トイレ用品ですら駅のトイレで広告したいとは考えないだろう。

 

広告はマーケティングの主要な手段の一つだ。それなのにこの程度のことも想像できないのでは、マーケティング関連のビジネスをする資格はない。

 

あのボードはメンテナンスされることもなく放置されているようだ。なんともむなしく哀れな結末である。

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コメント

中年音楽狂さま、コメントありがとうございます。

幹部が言い出したことだと、失敗でも誰も言い出せない...サラリーマンなら経験ありますね! わかるわかる。

理屈庵さん,おはようございます。これは全くその通りですよねぇ。早く撤去すればいいと思いますが。アイディア出したのが,メトロの幹部だったりして...(だからやめない?)

マーケティングはほとんど心理学ですから,人間心理を考慮せず,「目に入るだろう」という思い込みだけで行われた取組みの一つですよね。風呂でTVを見るのとは違いますわ。

先般のキャンペーンの記事でも思いましたが,メトロはほかにやることがあると思いますよね。

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