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2009年4月12日 (日)

「マタイ受難曲」バッハ・コレギウム・ジャパン

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2009410日にタケミツメモリアルホールで行われたバッハ・コレギウム・ジャパン定期演奏会「マタイ受難曲」(メンデルスゾーン1841年上演稿)を聴いた。

 

メンデルスゾーン1841年上演稿とは、没後長らく忘れられていたバッハの宗教曲を復活上演するにあたって、当時の聴衆にバッハの魅力が受け入れられやすいようにメンデルスゾーンが編曲したものである。全体の約3分の1を省略したほか、楽器の置き換えなどを行っている。

 

メンデルスゾーン編曲のせいか、全体的にドラマティックで押し出しの強い明快な演奏だった。レチタティーヴォのチェンバロ伴奏はチェロ2本、オーボエ・ダ・カッチャはバセットホルンに置きかえられている。そのため、オーケストラの響きが近代的な、ロマン派的なものになっていると感じた。

 

ソリストの印象は以下のとおり。

レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)美声で声量も豊か。

加納悦子(アルト)正確な歌唱で気品がある。声量がやや少ない。

ゲルト・テュルク(テノール)大役を表現力豊かにこなしていた。

ドミニク・ヴェルナー(バス)安定していた。

浦野智行(バス)この日はやや不安定で線が細い感じがした。

 

若松夏美(コンサートマスター)とニコルズの掛け合いはひときわ美しかった。

 

合唱とオーケストラはいつものBCJの高い完成度を示していた。ぴしっと決まったカッコいい演奏だった。

 

メサイアのときのように歌詞の対訳を無料で配布するか、字幕を表示してくれると助かったのだが。

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<生誕二百年記念公演/メンデルスゾーン上演稿による> 2009年4月12日(日)16:00/兵庫県立芸術文化センター 指揮/鈴木雅明 エヴァンゲリスト/ゲルト・テュルク イエス/ドミニク・ヴェルナー ペテロ&ピラト/浦野智行 ソプラノ/レイチェル・ニコルズ アルト/加納悦子 バッハ・コレギウム・ジャパン(古楽器オーケストラ&合唱)  葬式仏教徒の僕には関係のない話だが、今日はイースターで耶蘇の祭日である。毎年、決まった日に祝うクリスマス等とは異なり、イースターは春分後最初の満月の次の日曜日とさ... [続きを読む]

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