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2009年9月

2009年9月30日 (水)

民主党議員が風俗店に政治活動費を支出

Photo

こちらの記事によると、江田五月参院議長(岡山選挙区)、川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)、直嶋正行経済産業相(参院比例)、松野頼久官房副長官(衆院熊本1区)、松本剛明衆院議院運営委員長(同兵庫11区)のそれぞれの政治資金管理団体が、「キャバクラ」「ニューハーフショーパブ」など風営法2条2号で定められた店への支払いに500万円も使っていたことがバレた。まったくろくでもない連中だ。

 

この種の店には、行きたければ自腹で行くのが当然だ。国民の血税から政治資金を受け取っている民主党の議員がこういう金の使い方をしていたとは論外だ。

 

松野頼久のところは「打ち合わせの場所として活用している。不適切とは思わない。」と、完全に開き直っていて最低だ。しかもコメントをわざわざ弁護士に言わせているところからすると、本音はかなり疚しいと思っているにちがいない。それも当然だろう。民間企業だって、「打ち合わせ」を風俗店でやるところはない。まして大事な国政に関わる打ち合わせをその種の店でやるわけがない。

 

疚しいことを開き直るような人間に責任ある仕事は任せられない。松野頼久には直ちに官房副長官を辞職してもらいたい。

 

おそらく各議員の秘書や支持者が政治資金管理団体にたかっていたのだろうが、この際、たかった連中の氏名も公表すればよい、

2009年9月25日 (金)

マジで心配になる民主党政権

民主党に政権が移って10日ほどが経った。マニフェストに成長戦略が示されていないことは選挙前からあちこちで指摘されていたのだが、きっと腹案が何かあるんだろうと思っていた。

 

しかし、これを読むと、実は民主党内には「富の創出」に関してまともな考えを持った人間がいないらしい。

 

最低賃金を全国一律で1000円に引き上げると言っているが、どうすれば中小企業が1000円の時給を負担できるようになるのかは何も考えていない。

 

また、民主党は福祉、介護、医療、環境という4つの産業分野に国の研究開発予算を注ぎ込んで、日本の強みをハードからソフトに転換していくというが、実は外国の事例なども研究しておらず、実現可能性はまったくわからない。

 

どうやって富を創り出すかを誰も考えていないで、ただばらまくことだけを公約してしまっているというのだ。

 

となると、例の温室効果ガスの削減目標25%にしても、きっと同様に、どうやって実現するのかは全然考えていないのだろう。

 

本当にこんな政権に国を預けて大丈夫なのか? 最悪の状況は脱したようだが、まだまだ先行きが不透明な経済状況だというのに、根拠もない政策に一か八か掛けて、失敗したら一億総玉砕になりかねない。

 

旧自民党政権もひどかったとは思うが、それでも少なくとも当事者に意見を聞いてから政策決定をすることにより、一応実現可能性を確かめていた点だけは評価していいような気がしてきた。

2009年9月21日 (月)

亀井静香よ、大臣が床屋談義をするな

亀井郵政改革・金融担当大臣が、中小企業を支援するため金融機関からの借金の返済を3年間猶予する法律を作るといっている。

 

テレビの時代劇なら胸のすく美談になるかもしれないが、21世紀の現実世界では、こんな策は必要でも実現可能でもない。床屋談義のレベルの空想であり、本物の現職大臣が口にするような内容ではない。

 

企業と金融機関とは、民事上の契約に基づいて金銭の貸し借りを行っている。その契約が法律や公序良俗に違反していれば国家が介入する余地はあるが、そうでなければ当事者同士の合意を国家は尊重しなくてはならない。これは近代法治国家を成立させている前提条件の一つである。そんな民間の契約に介入する法律をもし作っても、憲法上の財産権の侵害になり、実効性はない。

 

ただ、今、金融危機の元凶として金融機関は悪役であり、悪役を苦しめるのは正義だという雰囲気がなきにしもあらずだ。そういう雰囲気が支配して、冷静に考えればありえないような法律が本当にできてしまうかもしれない。

 

そして、仮に違憲立法審査に付されても、裁判所も雰囲気に流された判決をすることがあるので、合憲とされてしまうかもしれない。

 

日本が本当に憲法を守る法治国家であるのかどうかが問われている。

2009年9月20日 (日)

ブラームス「交響曲全集」ギュンター・ヴァント指揮 NDR交響楽団

538 どちらかというブラームスの交響曲は聞き飽きていた。ではなぜこのCDを買ったかというと、一人の指揮者によるブラームス交響曲全集はカラヤンしか持っていなくて、巷で熱狂的なファンのいるヴァントという人の演奏を聞いてみるのもいいだろうと思ったのと、値段が2000円を切る超廉価だったからである。

 

ライブ録音のせいか、クラシックのオーケストラにしてはオンマイクで収録されていて、ウォークマンで聞いているとまるで指揮者の前かオケの中に入って聞いているような臨場感がある。こういうのは好きだ。それと、オケの編成が小さいように感じる。

 

その結果、とても手作り感のある演奏に聞こえる。オケの演奏について手作り感という表現はないかもしれないが、例えば、カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏はすべてが流麗にひっかかりなく進んでいく自動機械的だとすると、このヴァントでは、オケのメンバー一人ひとりが肉体と個性をもった音楽職人で、明確な意思を持って音を出している感じがするのだ。それを手作り感と言った。

 

それは心地よく音楽に身を任せるとか、BGMとして邪魔にならないとかいう音楽とは反対のもので、演奏家が「俺はこうなんだ」と出す一つ一つの音に正対してお付き合いしなくては失礼に感じるような演奏だ。

 

ただし、威圧的とか高圧的だったりするわけではなく、森の中を歩くときに、樹齢を重ねた木々一本一本の手触りを感じながら進んでいくようなもので、決して不愉快なことではない。それどころか、森を歩くという経験をより深めることができる。

 

というわけで、聞き飽き感があったブラームスの交響曲を新たな気分で楽しんで聞くことができた。

 

Brahms: Symphonies 1, 2, 3 & 4

Günter Wand

NDR-Sinfonieorchester

BMG Classics 09026 63348 2

2009年9月19日 (土)

八ツ場ダムの中止は民主党の勇み足だ

マニフェストに記載してあったからという理由で、前原誠司国土交通相が八ツ場ダムの建設中止にこだわっている。

 

ところが、建設資金を分担してきた首都圏の都県知事をはじめ、地元の群馬県・長野原町も建設続行を強く求めている。

 

この手の公共工事は、土建屋を儲けさせるために不必要な工事をやってきた例が多いので、投資対効果をきちんと評価して続行するか否かを決定するべきであり、中止を選択肢から排除せずに検討することはよい。

 

しかし、民主党のやり方は、なぜ中止するのか検討過程を明らかにしていないし、大きな利害関係を持つ地元自治体とまったく話し合いをしていないのも地方分権や民主的な意思決定のプロセスとして納得がいかない。

 

マニフェストに書いてしまったから引っ込みが付かないなどという愚にもつかない理由でこれまでに八ツ場ダムに投資した数千億円の税金が無駄になるのだとしたら、前原誠司というのもまったくくだらない男だということになる。

 

前原国土交通相は、関係自治体の住民が納得できるように、具体的な説明を一刻も早くするべきだ。さもなければ本件はただの民主党の勇み足だったと評価せざるを得ない。

2009年9月17日 (木)

マーラー「交響曲全集」クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

031 マーラーの番号付き交響曲(つまり、「大地の歌」は入っていない)の1977年~1986年の録音。英EMIの廉価ボックスシリーズの1つとして発売されたものだ。

 

アールヌーボー・デザインのクラムシェル式の箱に入ったこのシリーズは、EMIの往年の名演奏家の全集がいくつも入っていて、お買い得感がある。例えば、アルバン・ベルク弦楽四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集、マルティノンのドビュッシー・ラヴェル管弦楽曲集など。

 

テンシュテットのマーラーは、初発当時にはレコード会社のパブリシティに力が入っていて、雑誌の批評で名盤だと称されていた5番と10番「アダージォ」は単独でも買った。今回、この廉価ボックスで全集が出ているのを知り、大人買いしてしまった。

 

全曲を聴いた感想は、凡庸な演奏だ。エキセントリックなところはないし、破綻もしていないので、大きな弱点はない。しかし、どうしてもこの演奏でなければ、という個性もない。マーラーに特別な思い入れのない人が「一応全集も持っておくか」というような目的なら十分だ。

 

マーラーの交響曲は(たいていの交響曲もそうだが)最終楽章で大きく盛り上がり、聞き手も高揚感を持ってノッて深い満足感を得るようになっている。ところが、テンシュテットは、最終楽章のノリが悪い。まるで第1楽章のように慎重な歩みを続けるばかりだ。

 

これらの録音が行われた1980年前後、晩年に差し掛かっていたテンシュテットは急に「巨匠」と持ち上げられ急に録音が相次いだイメージがある。それから30年近く経た現在、残念ながら「テンシュテットでなくては」といわれるような特色ある名盤はほとんどないのではないか。

 

1980年前後のEMIの録音は周波数レンジが狭く、臨場感が乏しい。もしかすると、これらの演奏が凡庸に聞こえる一因になっているかもしれない。そうだとするとテンシュテットには気の毒だが。

 

 

Mahler: The Complete Symphonies

London Philharmonic Orchestra

Klaus Tennstedt

EMI Classics 5 72941 2

2009年9月14日 (月)

やはり歪曲・捏造がNHKの社風なのか

Nhk 漫画家の唐沢なをき氏がNHKのドキュメンタリー番組の取材で事実に反する「やらせ」を強要されそうになり、拒否したところ、番組が放送中止になった(こちら)。

 

私の知人も要請されてNHK番組に出演したが、事実と違う内容の台本を渡されて、そのとおりに発言するようにディレクターから強く言われたことがあるという。

 

NHKといえば、歴史の歪曲で1万人以上の原告団から訴えられているNHKスペシャル「アジアの“一等国”」の問題があった。

 

「アジアの“一等国”」の場合は政治的な偏向が露骨だったために、問題が大きくなったが、それ以外にも小さなNHKの歪曲・捏造は数え切れないくらいありそうだ。

 

せっかく福地茂雄NHK会長は、NHKの改革のために外部から入ったが、歪曲・捏造が日常茶飯事のくせに自分たちを特権階級だと固く信じているNHKの職員たちに取り囲まれていては、怖くて改革に手を出せない状況なのだろう。

 

本来、マスコミは自由と民主主義を担保するための重要な役割があるのだが、こんな腐敗した組織にはそのような大切な役割を任せるわけにはいかない。

2009年9月 9日 (水)

本場のジンギスカン焼きはうまい!

初めて北海道に行ってきた。とんぼ返りの出張なので、あまりお楽しみはなかったのだが、有名店のジンギスカン焼きを食べる機会に恵まれた。

 

これがうまいのである。30分並んで待った甲斐があった。

 

羊の肉というと、普通、臭みがあるのがネックだ。ところがこの店の肉は、全く、全然、臭みがなかった。牛肉よりも臭いがない。

 

そして、うまみはある。秘伝のタレとの組み合わせが絶品だった(たぶんタレにはMSGが入っているが、うまいので許す)。

 

地元の人に聞くと、羊は時間が経つと臭いが出てしまうそうだ。だから、新鮮な羊肉が食べられる北海道の人は、羊が臭いとは思っていないという。

 

ところ変われば常識も変わるものなんですね。もしまた札幌に行く機会があったらまた食べたい。

2009年9月 8日 (火)

25%削減に固執する鳩山由紀夫はEUに移住せよ

Hatoyama 日本国民の生活を犠牲にしてまで温暖化ガスを25%削減する目標を鳩山由紀夫が97日に表明した。

 

この宣言を歓迎しているのは、EUだけだ。EUは排出量取引で大もうけを仕組んでいるので、国家財政は借金まみれとはいえ一応世界第2位の経済大国日本が達成不可能な削減目標を掲げるのは、カモがネギを背負ってくることになり、大歓迎も当然だ。

 

この削減目標を達成しようとすれば、家計の負担や失業者の増加が必至であるため、普段は自虐的な論調の朝日新聞や毎日新聞までもが慎重な姿勢を示している。

 

総選挙で民主党は圧勝したが、それは自民党を除けば他に選択肢がないからであって、民主党のマニフェストに書かれている内容を一字一句まで国民が支持したからではない。それなのに、勝利に酔って全権委任されたと勘違いし、国民生活を犠牲にしてまでEUに媚びる鳩山由紀夫は総理大臣になる資質を著しく欠いている。

 

そんなにEUが好きなら、政権を投げ出すことを許すので、一日も早くEUに移住してもらいたい。

2009年9月 4日 (金)

バッハ「鍵盤楽器のための作品集」アンドラーシュ・シフ(ピアノ)

Schiff_bach シフが1982年から1991年にかけてDeccaに録音したバッハ作品を集めた12枚組のセット。

 

音色は、軽やかで柔らかく、透明感があり芯もしっかりとしている。バッハの厳格な構成をかっちりと表現するのではなく、歌心を最大限に引き出して、春風のように爽やかで癒される演奏だ。短調の憂いを帯びたメロディーも、あたかも思春期の美少女の戸惑いのように、早晩解決されることが明らかな楽観が根底にある。

 

通常の演奏よりも装飾音が多用される傾向があり最初は違和感を感じたが、バレエダンサーの跳躍して両足を打ち付ける技のように、重力から解き放たれた軽さを表現していると思えば納得できた。

 

2声と3声のインヴェンションBWV 772-801

4つのデュエット BWV 802-805

半音階的幻想曲とフーガ BWV 903

イギリス組曲 BWV 806-811

フランス組曲 BWV 812-817

イタリア協奏曲 BWV 971

フランス序曲 BW 831

パルティータBWV.825-830

平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV 846-869

平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV 870-893

ゴルトベルク変奏曲 BVW 988

 

これだけそろって4000円を切る価格はお買い得だろう。ボックスの帽子をかぶってマフラーをしたジゴロみたいなシフの写真だけは変だが。

 

Johann Sebastian Bach: Das wohltemperierte Klavier/Französische & Englische Suiten/Goldberg-Variationen u.a.

András Schiff, Klavier

Eloquence 480 1226

 

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