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2009年10月23日 (金)

口ほどにもない鳩山内閣

最近、ブログの記事を書こうとすると、鳩山内閣への強い懸念に関する話題しか思い浮かばない。そんなことばかり毎日のように書いても気が滅入るので、更新の間隔が開いてしまった。それでまとめて書くことにした。結論は、「鳩山内閣は選挙前の口ほどにもない。」である。

 

・「脱官僚」を謳い文句にしていたのに、日本郵政の次期社長にはよりによって大蔵次官OBという、「官僚の中の官僚」を持ってきた。亀井大臣にしてやられたのかもしれないが犬本体が尻尾に思い切り振り回されているのでは、鳩山総理のリーダーシップがなさすぎる。

 

・八ツ場ダムの中止、羽田空港のハブ化と多数の利害関係者がいる問題について、前原国交大臣は検討のプロセスや根拠をまったく説明せずにいきなり決定を押し付けている。政権が変わったのだから政策もプロセスも変わるのはやむをえないという擁護論もあるが、民主主義なのだから、説明責任は変わらないはずだ。ちなみに八ツ場ダムの中止、羽田空港のハブ化については、結論は妥当だと思っている。

 

・予算の概算要求の総額が92兆円と、自民党時代よりも膨張し、その結果50兆円を超える国債を発行しなくてはならない可能性が出てきた。「予算の無駄をなくす」と公約していたのにもかかわらず、自民党時代よりも赤字国債が増えるのでは、明確な公約違反である。「子ども手当て」をばら撒いたあげく、将来増税となって重くのしかかってくるのではぼったくりではないか。

 

・鳩山総理が就任直後に国連で宣言した「温暖化ガス25%削減」については、実現の具体的な方策を示すように国内多方面から強い要求があった。1か月以上経ったにもかかわらず、いまだに何も示されていない。一国のリーダーとして無責任すぎる。

 

・普天間基地移設問題では、両国政府が長年協議を重ねてようやく合意した内容を一方的に変更できると考えていたのは安易すぎる。子どもの口約束じゃないんだから、そんなわけないだろ。鳩山総理は実務経験がないから考えが幼いのではないか。

 

以上のような鳩山内閣の稚拙な政権運営に対し、長年野党だった民主党が政権について間もないのだから大目にみてやろう的な意見も一部で見られる。しかし、1億3000万人の日本国民の運命を背負っている政府なのだから、あたりまえのことはちゃんとやってもらわねば困る。甘やかすのではなく、是々非々の意見を国民は述べるべきだ。

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