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2009年12月10日 (木)

菅直人副総理が怒るのも当然だ

閣議の場で菅直人副総理が亀井郵政金融担当大臣に怒ったというのでメディアでは面白おかしく取り上げている。

 

確かに面白いのだが、菅副総理としては、一党の幹部の立場から、亀井大臣の増長ぶりに対して一矢報いなければ民主党内が収まらないという判断があったのだろう。

 

亀井大臣は、小政党の党首として、少しでも存在感を発揮し党勢の拡大に繋げたいと必死の努力をしているのはわかる。しかし、その主張たるや、ひと昔かふた昔まえの自民党のような政策である。高度成長期ならともかく、低成長時代には無理な主張だ。とてもじゃないが、改革勢力たる民主党政権の政策とは本来相容れないものだ。

 

亀井大臣の傍若無人ぶりを見習って、福島瑞穂消費者担当大臣まで沖縄米軍基地問題でわがままを言い始めた。これも実現可能性のない主張だ。「言わなきゃ損々」ということを亀井大臣が示したからだ。

 

先の総選挙で圧勝した民主党なのに、なんでこんなにも小政党に振り回されなくてはならないのかと、党内では不満が渦巻いていることだろう。それなのに鳩山総理は亀井大臣や福島大臣の言いなりになっている。場合によっては対決も辞さずに、総選挙で国民の信任を得た大政党の党首として鳩山総理がきっちりと仕切ることが必要だ。

 

党内には鳩山総理に対する不満が鬱積しているはずで、これを放置しておくと党の結束力に悪影響が出てくることを懸念して、菅副総理は亀井大臣と喧嘩して見せているのだろう。根性なしの鳩山総理がやらない、できないことを代わりにやっているわけだ。

 

鳩山総理の態度を見ていると、「友愛」というスローガンも、「場合によっては喧嘩も辞さない」という度胸を示すことができない、「根性なし」ぶりを正当化するための言い訳のように聞こえてくる。

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