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2009年12月28日 (月)

1票の格差是正に向けた一歩は評価できる

大阪高等裁判所が、衆議院選挙で2倍を超える1票の格差は違憲とする判決を出した。遅きに失した面はあるものの、これまでの判決からすると、大きな前進だ。

 

判決要旨はここ で読むことができる。憲法が求める法の下の平等は、2倍を超える1票の格差を許容しないことを、論理的かつ明快に示している。

 

衆議院で民主党は単独過半数を占めており、かつ、参議院でも連立により過半数を占めている。その数の力を行使するのであれば、何を差し置いても議会制民主主義の一番基本である1票の格差の是正にこそまず向けるべきだ。

 

国民の多数が望んでもいない高速道路の無料化だとか、誰が考えても悪平等としか思えない子育て手当よりも、圧倒的に先にするべきは1票の格差の是正だ。

 

今回の判決を含め、裁判所は1票の格差そのものは違憲としつつも、選挙の無効にまでは踏み込んだことがない。期限を切って、その間に国会が是正措置を講じなかった場合は、選挙を無効とし、裁判所が決めた定員配分で選挙をやり直すことにすればよい。そこまで踏み込まなければ永遠に格差は是正されないかもしれない。そして、虚しく違憲判決を出し続ける裁判所の権威が地に落ちることになる。裁判所の威信にかけても、1票の格差の是正を実現しなくてはならないはずだ。

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