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2010年2月 8日 (月)

サントリーとキリンの経営統合が破談に

サントリーとキリンそれぞれの持株会社間で行われていた経営統合に向けた交渉が決裂した。

 

この結果を予測していたとは言わないが、最初に経営統合が報道されたときに感じたのは、長年非公開のオーナー企業としてやってきたサントリーがよくぞ上場企業との統合を決断したなというものだった。

 

オーナー企業では、オーナー=経営者はどんなリスクでも自分の決断で取ることができる。会社を潰さない限り、誰からも責任を追求されることはない。その権限の範囲の大きさは上場企業の雇われ経営者とは天地ほどの開きがある。

 

今回の経営統合交渉が決裂した原因は、株式の交換比率で合意できなかったことと、サントリー創業家が特別な権限を要求したことで溝が埋まらなかったことだという。

 

結局、サントリーのオーナーは、上場企業と統合してその株主になることの意味がわかっていなかった。その意味がわかったうえでキリンとの経営統合を目指したのではなかったわけだ。

 

あれほど手広く商売をやっているサントリーといえども、非公開企業の悲しさか、上場企業の株主や経営者に求められる透明性や客観性がどれほどのものなのかについては無知だったということだ。やはりボンボンは世間知らずだということか。

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