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2010年2月19日 (金)

大人とガキの違い

メダルを取ることもなく試合が終わったので、急速に人々の記憶から忘れられていくだろうが、バンクーバーオリンピックのスノーボード国母和宏選手が、支給された日本代表団ユニフォームを着くずしたうえ、謝罪の会見で「反省してま~す」とおちょくった発言をした問題の所感である。

 

結論からいうと、国母和宏くんが「ガキ」だということだ。大人とガキの違いは、大人は他人の期待に応えるためやりたくないことでも我慢してやるのに対し、ガキは自分がやりたいことしかやらない、やりたくないことはやらない、ことにある。

 

国母くんは、他人にどう思われようと、自分が着たいようにユニフォームを着た。それによって日本選手団への期待を裏切られた人々は批判したのだが、国母くんは自分がやりたくないことをどうしてやらなくてはいけないのか理解できなかったので、まったく心のこもらない「反省してま~す」発言をしたわけだ。

 

一般に人は、他人の期待に応えることで、お金を稼いだり、友人を作ったり、家族を作ったりする。生活していくうえでは、お金や友人や家族はとても大切なので、それを得る術として、自分がやりたいことを我慢しても他人の期待に応えるようしつけられるのだ。

 

天才的な芸術家やスポーツ選手の中には、やりたいようにだけやって名声や金を手にしているように見える人もいるが、多分、実際はそうではない。それは、凡人とは違った言動をわざとしてみせることで、天才を求める人々の期待に応えているのだ。

 

国母くんももし金メダルをとっていれば、実力を伴った独自のスタイルを持つ天才として自分を世間の人々に受け入れさせることができたかもしれない。しかし、取れなかった以上、しばらくは大人になるのが得策だろう。

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