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2010年4月 2日 (金)

マーラー「交響曲第3番」インバル指揮東京都交響楽団[2010年3月31日都響スペシャル]

マーラー「交響曲第3番」インバル指揮 東京都交響楽団 イリス・フェルミリオン(メゾ・ソプラノ) 晋友会合唱団 NHK東京児童合唱団[2010年3月31日都響スペシャル]

 

久しぶりに都響のマーラーを聴いた。若杉弘が演奏したマーラー・チクルス以来なので、20年ぶりだ。

 

インバルは、マーラーのアクの強さをしっかりと表現していた。打楽器は思い切り良く鳴らしていたし、オケの他のパートもそれに負けない音量でメリハリをつけて演奏していた。緩徐楽章もニュアンスたっぷりだった。

 

第1楽章は、あらためて演奏会で集中して聞いてみるとかなり支離滅裂な音楽だ。その盛り沢山な要素をインバルはためらわずに色とりどりに演奏していたので、いったいこの演奏は収拾がつかなくなるのではないかと心配になった。

 

しかし、第2楽章、第3楽章と、それぞれまた個性の強い音楽が手加減なく演奏されるのを聴いていくうちに、マーラーの世界が形を表し、第6楽章に至ってそれが見事に完結していくのだった。マーラーの分裂した世界をありのままに表現していた。

 

独唱のフェルミリオンは、児童合唱と一緒にオケ後方の客席で歌っていたが、それでも十分な声量で、完璧なテクニックとあいまって、非常に安心して聞くことができた。

 

晋友会合唱団の女性合唱も、NHK東京児童合唱団も、とてもよく練習していて、美しいハーモニーを聞かせた。

 

終演後、満面の笑みをたたえていたインバルも、きっと演奏に満足していたのだろう。

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